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デンチャー

歯科では入れ歯(義歯)のことをデンチャーと呼びます。 デンチャーの種類 部分入れ歯と言えば、金属の止め具が当たり前のようにイメージはありませんか?最近はノンクラスプデンチャーと呼ばれる金属の止め具がない入れ歯も存在します。薄くて軽くてしなやかさも備えた商品。 さらに、丈夫。 固いものを食べたい方、熱いコーヒーや紅茶、冷たいお茶を楽しみたい方にとっては熱伝導率の良い金属床などもご要望に合わせてご用意が可能となっております。 床と費用の違い 金属床を採用される方とプラスチック素材を採用される方では治療費が異なります。理由は健康保険の対象内の治療であるかどうかがポイントになります。保険対象外の方法を採用されるかどうかを含めて大切なのは患者様一人ひとりのご要望。 生活習慣や改善したい今のお悩みのポイント、さらには夜間や日中に外す事を意識した際の装着しやすい等多くの点で歯科医院にてじっくりご相談をしていただくことが大切になります。
< 2020/03/09 >

知覚過敏

知覚過敏とは、虫歯ではない歯が冷たい飲み物や冷気などにより痛みを感じたり、しみたりする症状のことです。これは主に歯周病によって歯茎が下がることによって起こります。歯茎が下がった場合、歯の根元の部分である象牙質というものが露出してしまいます。通常、歯はエナメル質でコーティングされていますが、象牙質の場合はエナメル質がなく、さらに表面には神経に繋がる無数の穴があるため刺激を受けるとそれが伝達され、痛みを引き起こすのです。これが知覚過敏の仕組みとなっています。こうならないためには歯を健康に保つ必要があります。まず、キシリトールが配合されているガムを適宜食べると良いでしょう。これにより唾液が多く分泌されるので歯の成分であるミネラルを補うことができ、知覚過敏から歯を守ることが出来ます。また、歯磨き後にフッ素のジェルなどを塗ることも効果的です。歯の表面の再石灰化を促し、歯を硬くすることが出来るからです。
< 2019/11/27 >

デンタルフロス

デンタルフロスの良い所は、歯ブラシよりも磨き残しが少なくてむし歯や歯周病になりにくいことです。また、口臭の原因にもなる歯垢を取り除くことができます。 デンタルフロスは雑菌が繁殖しやすいため、常に使い捨てのものを利用するようにしましょう。使い続けることによって、虫歯や歯周病に早く気づくことができます。デンタルフロスはホルダータイプが便利です。使用する際は、前の方を持つようにしましょう。そして、デンタルフロスを歯と歯の間に当てます。歯茎を傷つけないように、歯と歯の間をゆっくり横に動かすのがポイントです。デンタルフロスを歯の側面に当てておいて歯の根元まで入れ、上下に動かすことによって歯垢をしっかり取り除くことができます。また、夜の寝ている間が一番細菌が繁殖するため、寝る前に歯ブラシで歯磨きをした後にデンタルフロスを使うのが効果的です。デンタルフロスは使いたては出血しやすいですが、繰り返し使うことで少なくなるでしょう。
< 2019/11/27 >