HOME診療時間の変更
新城パーク歯科クリニック【土日診療】武蔵新城の歯科歯医者HOME
初めての義歯を入れた後にはいくつか以前の生活とは異なるお悩みを抱えることもございます。
痛みがなかなかひかないので困っています、噛んだ時に違和感があるんです、味覚が変わったような気がするんです等、患者様それぞれが各人各様のお悩みを抱えるケースもございます。
入れ歯の違和感
義歯を装着した後には、多くの歯科医院では、「慣れる」という点についてご説明を受けることも多いです。
最初の頃は口に何かが入っていることをハッキリと認識しているため、日常の生活を送る時にも気になってしまうことがあるかもしれません。
しかし、この場合は、時間の経過に伴い自分の体の一部として使えるようになっていく事もございますので、ご安心ください。
入れ歯で噛めない硬いモノを噛むことを楽しみにしていた方だけのお悩みではございません。
実際にサイズが合わない、
嚙み合わせがおかしい等という症状が隠れているケースもございます。
他院での治療をお受けいただだいた後に引越しなどで転居されていらっしゃる場合にはまずはお近くの入れ歯を扱う専門の歯科医師にご相談をいただくことも可能です。
当院での治療をご依頼された際にもきちんと噛み合わせの様子等も診察させて頂いておりますのでご安心ください。
入れ歯の改善
今の義歯は合わないから変えた方が良いのでしょうか?
またこれで費用が掛かってくるのでしょうか?
自分の体に合わなかった時、次の流れが気になってしまう方も多いです。
しかし、ご状況として、必ず合わない時には作り直しが必須になるという事ではございません。
あくまでメンテナンス等を行うことできちんとその方の理想に近い生活にたどり着く方法をご提案させていただくこともございます。
中には治療中の持病の状態の悪化など複数の要素が関係したことにより、新しい義歯の作り直しを必要とするケースも稀にですがございます。
しかし、こうしたことがないようにするためにも義歯を決める前にはじっくりと時間をかけてカウンセリングをお受けいただくことが大切になります。
即決をするのではありません。
ご本人にとって、自分の生活の一部になる大切な歯というパーツを作り上げる作業ですので素材、施術時間やお体の負担、ランニングコスト等幅広い情報を1つ1つ確認させていただきながら、お求めになっていらっしゃる条件を満たす内容を一緒に考えていきましょう。 12月29日(日)午後~1月4日(土)は休診致します。
1月5日(日)より通常診療致します。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承下さい 。
初めての入れ歯相談の前にはたくさんの悩みや不安が頭の中をかすめていく方も多いです。
痛いのか?苦痛なのか?大変なのか?費用はどのくらい必要になるのか?慣れるまでにはどのくらいの日数が必要なのか?考えてしまうことは多いですが、今回は費用に関係のある保険適用についてご案内をしております。
保険入れ歯と自費入れ歯の違い
保険が適用するタイプと自費のタイプを比較する点は、いくつかありますが、最もわかりやすい点をご紹介していきます。
それは、素材の選択肢の幅です。
保険適用の範囲内として費用の負担を抑える時には、限られた種類の中で選択をする事になります。
大切なのは、自分がどんな生活を望まれるのか?という事です。
自分の希望を予算だけでなく、食生活や睡眠前のメンテナンスなどをふくめてじっくりカウンセリングで時間をかけてお決めいただくことが大切です。
入れ歯を使うメリット・デメリットは?
入れ歯を使うメリットを日常の生活の中で考えると、たくさんあります。
まず最初は見た目の美しさが保たれる点です。
歯がない状態よりも歯が揃った状態の方が笑った時や口を開く時に自信をもつことが
できたという喜びの声も数多く聞こえています。
デメリットとしては、やはり入れ歯を使用する以前に比べると、通院などの手間やメンテナンスなどにも費用がかかってくることが代表的です。
自分の今後の人生を考えた時、いつのタイミングから歯を取り戻しておくべきなのかを含めてしっかりと専門の医師にご相談をしておくことが大切です。
入れ歯のお手入れ方法や注意点は?
入れ歯のお手入れ方法において、日常によくある悩みなどをご紹介していきます。
ご相談やご質問が多い1つは洗い方です。
初めて使用する慣れない素材やあまりこれまでに洗ったことがない商品になりますので
自分で手入れをするのがどの程度必要なのかが分からないというご相談も多いです。
はじめのうちは慣れないことで戸惑いなども多く、不安を抱えることもございますので、そうした時にも必ずかかりつけの歯科医院にお尋ねいただきますようお願いいたします。ご自身の口腔ケアもしっかり行っていただきした上での入れ歯本体のメンテナンスとなりますので、お時間の余裕がない時にはどこまでの内容を最優先で取り組んでおくべきでしょうか?などの細かいご相談もお待ちしております。