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新城パーク歯科クリニック【土日診療】武蔵新城の歯科歯医者HOME
12月29日(日)午後~1月4日(土)は休診致します。
1月5日(日)より通常診療致します。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承下さい 。
< 2019/12/13 >
初めての入れ歯相談の前にはたくさんの悩みや不安が頭の中をかすめていく方も多いです。
痛いのか?苦痛なのか?大変なのか?費用はどのくらい必要になるのか?慣れるまでにはどのくらいの日数が必要なのか?考えてしまうことは多いですが、今回は費用に関係のある保険適用についてご案内をしております。
保険入れ歯と自費入れ歯の違い
保険が適用するタイプと自費のタイプを比較する点は、いくつかありますが、最もわかりやすい点をご紹介していきます。
それは、素材の選択肢の幅です。
保険適用の範囲内として費用の負担を抑える時には、限られた種類の中で選択をする事になります。
大切なのは、自分がどんな生活を望まれるのか?という事です。
自分の希望を予算だけでなく、食生活や睡眠前のメンテナンスなどをふくめてじっくりカウンセリングで時間をかけてお決めいただくことが大切です。
入れ歯を使うメリット・デメリットは?
入れ歯を使うメリットを日常の生活の中で考えると、たくさんあります。
まず最初は見た目の美しさが保たれる点です。
歯がない状態よりも歯が揃った状態の方が笑った時や口を開く時に自信をもつことが
できたという喜びの声も数多く聞こえています。
デメリットとしては、やはり入れ歯を使用する以前に比べると、通院などの手間やメンテナンスなどにも費用がかかってくることが代表的です。
自分の今後の人生を考えた時、いつのタイミングから歯を取り戻しておくべきなのかを含めてしっかりと専門の医師にご相談をしておくことが大切です。
入れ歯のお手入れ方法や注意点は?
入れ歯のお手入れ方法において、日常によくある悩みなどをご紹介していきます。
ご相談やご質問が多い1つは洗い方です。
初めて使用する慣れない素材やあまりこれまでに洗ったことがない商品になりますので
自分で手入れをするのがどの程度必要なのかが分からないというご相談も多いです。
はじめのうちは慣れないことで戸惑いなども多く、不安を抱えることもございますので、そうした時にも必ずかかりつけの歯科医院にお尋ねいただきますようお願いいたします。ご自身の口腔ケアもしっかり行っていただきした上での入れ歯本体のメンテナンスとなりますので、お時間の余裕がない時にはどこまでの内容を最優先で取り組んでおくべきでしょうか?などの細かいご相談もお待ちしております。< 2019/11/09 >
明日、10月12日(土)は台風の影響を懸念して、
最終受付を13:30まで、診療は14:00までとさせて頂きます。
なお、予約変更などのお手続きや、診療に関するお問い合わせは、翌通常診療日にお願い致します。
13(日)は通常診療の予定ですが、災害被害が大きい場合や、従業員通勤手段の確保が困難である等、診療再開が困難となった場合は、休診となることがありますので、来院の際はお電話にて診療の確認をされることをお勧め致します。
ご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 < 2019/10/11 >
初めての入れ歯を検討する時には、種類が多くて悩んでしまう人も数多くいらっしゃいます。
実際に自分には部分的に入れるだけで対応が可能でしょうか?
等のご相談もはじめての方からは大変多くのご質問やご相談を頂戴しております。
入れ歯ってどんな構造をしているの?
入れ歯には、いくつかのパーツに分かれて名前がございます。
バネの部分はクラスプ、歯の部分を人工歯、歯肉の部分を義歯床とそれぞれに名称がございます。
床の部分については、保険適用となるレジン床や一部のみ保険適用となる金属床などの種類もございますので、細部にわたって事前に全ての情報を知っておく必要はございません。医師による診察、問診などをさせて頂きながら、じっくり
ゆっくりと1つ1つをお決めいただくことが可能ですので、お気軽にご相談下さい。
部分入れ歯、総入れ歯
自分の歯の本数で部分入れ歯なのか総入れ歯になるのかと悩まれている方も非常に多くなってきております。
入れ歯にするという決断をするのも大変時間がかかります。
まだ自分の歯があるからもうしばらくは大丈夫かもしれない,気持ちの整理がまだ出来ていないんです等のお声もたくさんお聞きしております。
まずは将来が不安という方にも焦らず今の状況とこれから先の食生活や栄養管理などの課題も含めてじっくりと時間をかけてお決めいただくことが大切です。
入れ歯を選ぶ注意点
入れ歯を実際に選んでいく際には、いくつか選ぶ時のポイントがございます。
中でも多くの方が迷われるケースが多いのが保険適用外の範囲での種類の選び方です。
プルプラスと、シリコーン、マグネットなど幅広い種類がございますが、一つ一つには特徴もございます。
現在歯周病などのお悩みを抱えている方や通院中の病気等がございます場合にも、その方のお体の負担を考えながらご提案をさせて頂いております。
費用だけではなく、入れ歯は間で健康を維持することを目指すために活用していただく素材となります。
患者様によっては、味の好みや普段の食生活でお召しになっていらっしゃる硬いモノの対象も大きく異なります。
他にも、メンテナンスや使用中に感じる素材の違和感、熱感等の変化など多岐にわたる使用後の感覚の慣れが必要な内容もございます。
まずは自分の悩みを1つ1つご相談の上、きちんと専門の医師から
カウンセリングを受けてお決めいただくことがポイントになります。< 2019/09/09 >
歯周病(歯槽膿漏)は、サイレント・ディジーズ(Silent Disease、静かなる病気)と呼ばれています。歯周病は歯の脱落を招く「恐い病気」ですが、最初は小さな腫れから始まります。したがって、初期段階で治療に取りかかることが難しい病気なのです。
歯周病は静かに近寄ってきて、大きなダメージを患者さんに与えます。
歯周病の予防には初期症状をしっかりとらえ、歯周病が疑われたらすぐに歯科医にかかることが必要になります。
そのためにはセルフチェック(自己判定)が欠かせません。
歯周病の原因
歯周病のセルフチェックを紹介する前に、この病気の原因をみておきましょう。
歯周病は口のなかに存在する歯周病菌という細菌が引き起こします。歯みがきが不十分だと歯周病菌は砂糖などを材料にしてプラーク(歯垢)をつくり、それが歯に付着します。プラーク1ミリグラムに歯周病菌が10億個存在するといわれています。
プラークは歯ブラシで除去できますが、放置したり歯みがきが不十分だったりすると歯石へと進んでしまいます。
歯石はその名のとおり「石のように硬い」ので、歯科クリニックの特殊な器具を使わないと除去できません。
歯周病の症状
続いて歯周病の症状を解説します。
プラークや歯石のような歯周病菌の「巣」ができてしまうと、歯肉が炎症を起こします。歯周病の初期に歯肉が腫れるのは炎症が起きているからです。
できれば歯肉炎の段階で治療に取りかかっていただきたいのですが、これを放置すると歯槽骨(しそうこつ)や歯根膜にまで炎症が広がります。
歯肉に歯ブラシを当てただけで血が出てきたり、指で歯を押しただけでグラついたりします。
そして歯周病の最大最悪の症状は、歯が抜け落ちることです。歯周病はかつて歯槽膿漏と呼ばれていましたが、最近は歯周病と呼ばれることのほうが多くなっています。
歯周病のセルフチェック項目
歯周病のセルフチェックは、以下の項目に該当しないかどうか確認します。
・歯肉が腫れている、歯肉が赤い、歯肉がやせてきた
・口臭が気になる
・歯と歯の間が開いてきた
・歯みがきをすると出血する
・歯と歯の間の歯肉がぶよぶよしている
・歯が浮いたような気がする
・指で触ると歯がグラつく
・歯肉からうみが出る
このうち3個以上該当すると、初期または中等程度の歯周病が進行している恐れがあります。早めに歯科医院にかかりましょう。
1~2個該当する方も、歯周病の可能性を否定できないので、歯みがきをより入念に行いつつ、やはり歯科医院にかかりましょう。
歯周病を予防するには正しい方法で歯みがきをして、生活習慣を見直すことです。また、痛みがなくても半年に一度は歯科医にかかり、口のなかの状態を調べてもらったほうがいいでしょう。< 2019/07/09 >
セルフケアは「こんなに大事」
歯周病を引き起こすのは、口の中の特殊な細菌です。その細菌は、歯周病菌や細菌性プラークと呼ばれています。プラークは日本語で歯垢(しこう)といい、歯の表面に付着する白色または黄色の物質です。
歯ブラシを使ったブラッシングが不十分だと、歯周病菌が砂糖などを材料にしてネバネバしたプラークをつくり出します。プラーク1ミリグラムに約10億個の歯周病菌が潜んでいると考えられています。
したがって、歯周病のセルフケアで最も重要なのは、ブラッシングです。
このように指摘すると「歯ブラシを使ったブラッシングは毎食後しっかりやっている」と思う方もいるのではないでしょうか。
しかし歯科医にしばらくかかっていない人は、ブラッシングが自己流になっていてしっかり磨けていない可能性があります。そこでこの機会に、正しい歯のみがき方を押さえておいてください。
歯のみがき方「鉛筆を持つように」
歯ブラシは鉛筆を持つように握りましょう。このほうが歯ブラシの毛先を細かく動かすことができます。
歯は1本ずつ磨くことをイメージしてください。歯を「列」とイメージしてしまうと、歯ブラシを大きく動かしてしまい、歯と歯の間や歯と歯肉の間にみがき残しが起きてしまうからです。
歯周病予防に有効とされるブラッシングはスクラッビング法とバス法です。
スクラッビング法は、歯の外側(頬側)と歯の内側(舌側)でみがき方をわけます。歯の外側には歯ブラシの毛を直角に当て、歯の内側は斜め上(45度)から当てます。
バス法は歯ブラシの毛先を歯と歯肉の間に、斜め上(45度)から当てます。
いずれも歯ブラシは力を入れず小刻みに動かします。両方織り交ぜてみがいていきましょう。
そして歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスも使うと、歯周病の予防効果はさらに高まります。
生活習慣の改善にも取りかかろう
最近注目されている歯周病のセルフケアは、生活習慣の改善です。それというのも、歯周病菌が糖尿病や心臓の病気と深くかかわっていることがわかってきたからです。ご存知のとおり、糖尿病も心臓の病気も生活習慣の悪化から発症することが多いのです。
肥満気味の方は、ダイエットに努めましょう。そのためには、食生活の改善と適度な運動が欠かせないでしょう。
血糖値が高い方は、糖尿病の治療に取り組むことをおすすめします。
またタバコは歯周病のリスクを高めることがわかっているので、禁煙に取り組んでください。
つまり全身の健康維持を目指すことこそ、歯周病予防のセルフケアになります。< 2019/05/20 >
「歯周病は恐い」「歯周病は虫歯以外の口のなかの病気」ととらえているだけでは、なかなか気をつけようという気持ちはわいてきません。
歯周病がどのように進行し、その結果どのような症状が起きるのかを理解すると、肌感覚で「恐い」と感じられるので、予防の必要性を強く感じることができます。
歯周病は「歯の脱落」をもたらす
歯周病が進行すると、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。このことはよく知られているので、歯周病はとても恐い病気であると認識されています。
しかし歯周病は突然猛威をふるうわけではありません。歯周病は最初はほとんど気にならない症状からスタートします。それで予防や対策が遅れてしまうのです。
歯周病は、歯肉の炎症から始まります。その炎症は歯周病が始まっているサインなので、本当はその段階で歯周病予防に取りかかってほしいのですが、多くの場合放置されてしまいます。
歯肉炎が悪化すると、歯槽骨(しそうこつ)や歯根膜にまで炎症が広がる歯周炎に進んでしまいます。
歯槽骨とは顎の骨の一部で、歯を支えている部分のことです。歯根膜は、歯と歯槽骨の間にある膜状の組織のことです。
つまり歯周病は歯肉炎→歯周炎と進行し、その結果歯がぐらついたり抜け落ちたりするのです。
歯周病はさらに、糖尿病を悪化させたり、心臓病や肺炎といった病気とも関係していることがわかっています。
静かに始まって命に関わる病気の発症リスクを高めるから「歯周病は恐い」のです。
「歯周病かどうか」をチェックする方法
歯周病が発症すると次のような症状が出てきます。
当てはまるものがないかチェックしてください。
・朝、口のなかがねばつく
・歯ブラシを当てると出血する
・口臭が強くなった
・歯肉が痛い、かゆい
・歯肉が腫れている、歯肉が赤い
・硬いものが食べにくくなった
・歯が長くなったような気がする(歯肉が落ち込んできた)
・歯と歯の間の隙間が広がった
日本臨床歯周病学会は、このうち3つ以上当てはまる人は歯科医にかかることをすすめています。全て当てはまる人は、歯周病がかなり進行している疑いがあります。
歯周病はこう予防しよう
歯周病の予防方法で最も重要なのは正しいブラッシングです。とにかく歯垢を取り除いてください。歯垢は歯周病を発生させる細菌「歯周病菌」の巣になってしまうからです。
しかし、しっかり歯みがきしても、みがき残しは発生してしまいます。そうなると、歯垢が歯石への進んでしまいます。
歯石ができてしまうともう歯ブラシでは落とせません。歯石は文字通り石のように硬いからです。そして歯石ができると、歯周病菌は「堅い守り」を手に入れたようなものです。歯石ができると歯周病の進行が速まります。
したがって、歯石ができたらすぐに歯科医にかかって除去してもらってください。小さな歯石も放置しないでください。歯科医にみてもらうことで、初期の歯周病を発見できるかもしれないからです。< 2019/04/08 >
4月29日(月)~5月6日(月)は休診致します。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承下さい 。 < 2019/04/01 >
12月29日(土)午後~1月4日(金)は休診致します。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承下さい 。 < 2018/12/25 >
歯肉整形で何が変わるの?手術を受けるメリットとは
ガミースマイルの原因として、歯の大きさや位置、唇の形などがあげられます。これらを外科的に調整し、歯肉の露出を少なくするのが歯肉整形です。歯肉が歯にかかりすぎている、骨が厚く歯肉にも厚みがあるといったケースでは、歯肉を切除して歯が見える面積を広くします。上唇の裏側にある粘膜を切開して長さを調整することで、笑ったときの唇の上がり具合を少なくするのも歯肉整形のひとつの方法です。また、歯並びが悪くて歯肉の見え方にバラつきがある場合などは、歯列矯正と並行して治療することもあります。
歯肉整形のメリットは、なんといっても笑顔に自信を持てるようになることでしょう。また、歯並びに問題がある場合には、矯正をすることで虫歯や歯周病のリスクを軽減できるというメリットもあります。
手術は日帰りできる?歯肉整形の手術法と必要な時間
歯肉整形は歯医者で受けられます。軽度のガミースマイルであれば、麻酔をかけて歯肉を少し切り取るだけの手術です。所要時間は10~15分ほどで、1回の通院で終わります。一方、歯の大きさや歯並びに問題があり、セラミックなどを被せたり歯列矯正を行ったりする場合には、1回の通院では終わりません。何度か通院する必要があり、時間も費用もかかりますが、より美しく理想的な口元に近づけることができます。
必ず確認を!歯肉整形を受けられないケースとは?
歯肉をカットして整えるだけの簡単な歯肉整形でも、場合によっては受けられないことがあります。心臓にペースメーカーが入っている、血液の流れをよくする薬を飲んでいるという人は、事前に必ず医師に相談しましょう。手術には電気メスを使用することがあり、告知せずに手術を受けるととても危険です。また、歯肉の切除には出血が伴います。血が止まりにくいと手術が困難なものになる可能性があります。場合によっては命にかかわることもあるため、忘れずに医師に告げるようにしましょう。
口元のコンプレックスを解消して笑顔に自信を!
ガミースマイルを改善することで、人前で自信を持って笑えるようになったという人は少なくありません。コンプレックスをひとつ減らすだけでより明るく前向きになり、笑顔もますます輝くのではないでしょうか。歯肉整形は口元のコンプレックスを解消できる方法のひとつです。気になっている人は、ぜひ歯医者で相談してみてはいかがでしょうか。< 2018/12/08 >