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時間を有効活用! 歯医者の空いている時間帯はいつ?

2017/05/02

予約をしないで歯医者に行った時、何時間も待たされたことはありませんか? 歯医者に行きたいと思いながらも同時に、待合室で待ち続けるのは嫌だと思われる方もいることでしょう。

今回は、あまり待たずに歯医者で診察してもらえる、時間活用のポイントを紹介します。

やはり予約をすること

予約をしないで歯医者に行った場合、次々と後から来た人に順番を追い抜かれたという経験はありませんか? やはり歯医者でも、予約をしている方が傾向として多いです。

突然歯医者に行くのではなく、予約をしてから向かうことをおすすめします。しかし、当日予約の電話をしても、時間の空きがなく待たされるケースもあるので注意が必要です。

痛みがある際には、どんな痛みなのかも予約の際に伝えておきましょう。急患に対応できるよう、予約の幅に余裕を持たせてある歯医者もあります。例えば、「歯が折れた」「強い痛みがある」といった緊急性の高いケースは早めに見てもらえることが多いです。また、差し歯や詰め物が取れた時なども場合によっては優先的に見てくれることもあります。どんな症状なのかしっかり伝えることが大切なのです。

歯石を取りたいなど緊急性の低い症状のものは後日来てくださいと言われる可能性が高いです。

歯医者によっては、予約専用の日と予約なしの日を分けている場合もあります。事前にホームページなどで確認しておくと良いでしょう。

予約の電話をする時間帯もポイント

歯医者によって異なりますが、基本は午前、午後の診察開始の時間帯は電話が混み合います。診察開始前や最終受付の時間帯なら電話がつながりやすいこともあります。受付の方につながりやすい時間帯を聞くのも良いでしょう。

混む日程を避ける

歯医者で一番混む日程は、医院やクリニックの定休日の翌日です。休みの日に歯の詰め物が取れたり、歯の痛みが出たりと症状が出てしまうということも多いようです。

午前中の早い時間、診察開始時間に行ったとしても、すでに午前中は予約で一杯ということもあります。診療開始の時間前に予約に来ている人も多いのです。

また、平日は仕事で来られない人が土曜日に集中するため、土曜日の診察日も混み合います。特に午前中は混み合うので注意が必要です。

休みの日は他の予定を入れたいという心理から午前中と、17時以降の時間帯が混み合うことも頭に入れておきましょう。

空いているのは週半ば



歯医者の休診日によって多少差がでますが、週の半ばくらいが比較的空いています。急患もあまりいないため、比較的時間通りに診察してもらえます。受付の人に確認してみると比較的空いている時間帯を教えてもらえるでしょう。

緊急ではない治療をする際は、時間を有効活用するためにも、比較的空いている日を狙いましょう。